みなさん、こんばんは^^
今日も
かまるさんの韓国レポをお届けします^^
「その3」は「オッパの絵」でございます~。
写真、ほんと~にすばらしいので、是非ご覧下さい!!
「圧巻」の一言です!
それでは行ってみましょう~!
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①3月13日、月曜日、ニュースで「お天気は晴れだけど、今日は寒いよ~」って言ってので、たくさん着込んで8時半ごろホテルを出発。
地下鉄で高速バスターミナルに向かう途中、川を渡るために電車は外にでるのですが「ふっ、ふっ吹雪だぁ~」という状態。大丈夫かなあと思いつつ、バスターミナルでアンソン行きの切符を購入。9時30分発のバスに乗車。
②やはり、月曜日の朝、しかも吹雪ってこともあって、アンソン市には11時20分に到着。でもすごい雪で視界もままならないほど。
③バスターミナルの斜め前にあるタクシー乗り場からタクシーに乗って、マノ・アートセンターへ。オッパの絵があるかドキドキの瞬間です。
④10分後、メインの道路から外れて脇道に入ること300メートル、アートセンター到着。
「えっ、ここ?」ってな感じの建物が2つ、3つ。第一、ホントにオープンしてるの?
⑤タクシーから降りて、温室のようなカフェテラス(CLOSE状態)を横切り、入っていくと
「あっ、あっ、あった!オッパの絵だ~。吹雪の中発見!」
正面の門のすぐ右手にあったのに、視界が悪くてみえてなかったんですね。
タクシーは正面の門を右にして、奥に入り込み、私をカフェの前で降ろしたのでした。
⑥とにかく吹雪の中、写真をとって、スケッチ開始。2枚を書き上げ、3枚目にかかろうとしたら猛烈な強風。さすがに、「こりゃ~、ダメだ。」と園内のレストランに避難(12時40分)。
と、ビックリ。こんな田舎に似つかわしくない「オシャレなレストラン」。
調度品も上品で、グランドピアノまである上に、かかってる曲もオシャレなピアノ曲。
(60年代~冬ソナで使われていた曲まで、なかなか良い選曲である)
⑦お昼ご飯をもともと、ここで食するつもりだったので、コース料理にしてもらった。
スープ、サラダ、パン、ワイン、クリームスパゲッティ、緑茶で24700ウォン。
ちょっと高めだが、味はそこそこでした。
⑧食後(13時30分ごろ)、吹雪もおさまってきたので、3枚めをスケッチ。
それから、またオッパの絵をしばらく眺めていると、日が差し込んできた。
「ああ、明るい光の中で絵が見れて、とりあえず良かった」と一安心。
吹雪だったとはいえ、真っ白な雪のなかで、オッパの絵はより、鮮やかに見えて「雪もいいもんだ!」と思った次第です。
⑨帰りは、レストランでタクシーを呼んでもらって、15時のバスでアンソンを出発。
ソウルには16時5分につきました。
入園料はありません。
バスは片道3700ウォンです。
バスは15分に一本あります。
やはり、アンソンはスケッチまでして、食事もすると一日仕事ですね。
特に説明はありません、喜びながら、どんどん、絵に近付いていく連続写真です。
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かまるさんは寒い中遠く(少々ソウルから離れていますので)まで行ってらっしゃて、大変だったことと思いますが、このオッパの独特な色使いの絵と雪の白とのコントラスト!!!本当に素晴らしく美しい!!!
これがみられただけで疲れはふっとんでしまったのではないでしょうか?^^
昨日の「青セピアのオッパ」の写真はおわかりのとおり、3枚目の右下にある写真ですね。
ここへの行き方に関しても詳細に説明レポを頂いておりますので、それはまた後日ご紹介させていただきます★